川崎市 タワーマンション自然素材リフォーム&
IKEAとお洒落に暮らす | O様邸

※2013年 12月完成しました。
川崎市 タワーマンションリフォーム&IKEAとお洒落に暮らす O様邸

川崎市にお住まいの皆さん、今回は川崎駅前のタワーマンションのリフォームです。まだ新しいマンションですが自分たちのライフスタイルに合わせた空間にリノベーションです。水回りの大移動やオーダーIKEAキッチンなど残せるものは残し空間を再利用。シンプルでお洒落な空間にというコンセプトです。
大きなリビング・自由な動線・光や風が優しく流れて、大好きな家具や大好きな空間と時間に包まれて暮らす、そこにいるだけで癒される家族の空間です。オリジナル収納・IKEAのオリジナルキッチン等、川崎市にお住まいの皆さんのきっと参考になりますのでHP更新楽しみにしていてください。

ライフスタイルアドバイザー:荒谷×横田

マンションの床の遮音規定・⊿L等級(=デルタL等級)

⊿L等級(=デルタL等級)は、床仕上げ構造の床衝撃音低減性能を定めるための新しい等級基準で、2008年3月に学識者と関係諸団体との合同委員会によって作成されたものです((財)日本建築総合試験所「床材の床衝撃音低減性能の表現方法に関する検討委員会報告書」平成20年3月)。
今まで床衝撃音レベルの大きさを表す等級基準として、「L等級(LL45、LH50など)」という基準が一般に浸透しておりますが、このL等級が表す遮音性能は実現場での床衝撃音レベルの大きさを表す等級であることから「空間性能」とも言われています。それは、実現場で発生する音の大きさには、床仕上げ構造・スラブの厚さ・部屋の大きさ・天井の有無等、種々の条件がすべて関係するからです。
1985年頃から、マンションなどの騒音問題を解決するための工法として乾式遮音二重床などの床仕上げ構造が出現しましたが、まだ床仕上げ構造単体の遮音性能(低減量)を正確に評価するための試験方法や基準が確立していませんでした。そのため、今日までに床仕上げ構造の床衝撃音性能を表す便宜的な方法として、試験場での簡易試験による床仕上げ構造の性能(低減量)と実現場によるスラブの推定性能値を組み合わせた「推定空間性能」としてL等級に換算され用いられてきました。しかしL等級という表記が似ているために、前述の実現場における「L等級」(空間性能としてのL等級)と「推定L等級」(便宜的な二重床の性能を表すL等級)が同じものであるという誤解を生じさせたりしました。 この問題を解決するためにつくられた基準が、「⊿L等級(デルタ エル等級)」です。⊿(デルタ)というギリシャ文字は二つの数値の差を意味し、⊿L等級では床仕上げ構造施工前(スラブ素面)と床上げ構造施工後の床衝撃音レベルの差(低減量)を表します。つまり、「床仕上構造単体の遮音性能を表す基準」です。

 
 
■イメージ

リフォーム後のイメージをご紹介します! 完成が楽しみですね(=∩_∩=)

イメージパース
■IKEA船橋 リフォーム相談会

横田建築がIKEA船橋で開催した「リフォーム相談会」に、O様ご家族が相談にいらっしゃいました! お打合わせの他、店内もご案内しましたよ(^^)

IKEA船橋 リフォーム相談会
IKEA船橋 リフォーム相談会
■ショールーム見学 TOTO
TOTOショールーム




O様ご家族と、TOTOのショールームへ行ってきました。

お風呂と洗面化粧台が決まりましたよ!

■解体の様子01

いよいよ、解体開始です!
解体しない部分を保護するため、養生は丁寧に、しっかり行いました o(^∇^)o

解体の様子
解体の様子
■解体の様子02

造付収納再利用の為、細心の注意を払いながらの作業。。。
綺麗に収納を取り外す事に成功しました!
O様に、取り外し成功の旨の御報告をしまして、大変喜んで頂けました(^O^)

解体前 | 解体の様子

作業前

解体後 | 解体の様子

作業後

収納家具 | 解体の様子

取り外した収納家具です♪

■施工の様子01 下地
壁下地


解体が終わり、木工事が始まりました!

写真は天井に新たに施工した下地材(画像にマウスオンで強調)

将来、ここに壁を追加でき、部屋を増やすことでライフスタイルの変化に対応できます(^O^)

■施工の様子02 床下地
床下地01



施工の様子です。

床を解体した部分に、新しく下地を
施工しました。
既存の床と仕上げ時の高さが合うよう、
きっちり高さ調節をしましたよ(^O^)

床下地02
床下地03
■施工の様子03 壁下地
壁下地




施工の様子です。

新しく設置する壁の下地を
施工しました!

DIY

O様が、キッチンのキャビネットの組み立てをされました!
引き出しまで綺麗に仕上げられ、大工さん絶賛(>▽<)

キッチンキャビネット | DIY
キッチンキャビネット | DIY
■施工の様子04 ボード貼り

石膏ボードを貼っています。壁の仕上げまで、あとひと息です(^o^)/

ボード貼り
ボード貼り
■施工の様子05 キッチンキャビネット
キッチンキャビネット





施工の様子です。

O様が組み立てられた、
キッチン背面のキャビネットを
設置しましたよ!

■施工の様子06 フローリング

フローリングを貼りました! 既存のフローリングと同じ、バーチ材をチョイス!

フローリング
フローリング
フローリング
フローリング
■施工の様子07 造作棚

洗濯機スペースの上に、造作棚を設置しましたよ(^▽^)V

造作棚

事前に貼ったテープの目印。O様へのご説明、現場への指示など大活躍♪

造作棚
■施工の様子08 キッチン
キッチン施工の様子

キッチンの設置工事中の様子です。
当事務所、横田建築がIKEA船橋で開催した「リフォーム相談会」に、ご家族でいらっしゃったO様。もちろん IKEAキッチンをお選び頂きました。

IKEAキッチン ステンレストップ 扉材バーチ材使用

トップの材質はステンレス。扉などの木材はバーチを選ばれました。北欧家具で使用される事の多いバーチ材は、もちろんIKEAキッチンとの相性ばっちりです!
出来上がりが楽しみですね!

>>その他のIKEAキッチン施工事例はこちら

■施工の様子09 床面 コルクタイル貼り
床面のコルクタイルは貼り

滑りにくく足にやさしいコルクタイル。O様は温かみのあるこの色をチョイスされました。

■施工の様子11 建具の吊り込み(扉の設置)
建具の吊り込み(扉の設置)

建具の吊り込み(扉の設置)をしました。
この扉の材質のパイン(松)は最もナチュラルさが感じられ、古くから欧米で人気の材料として使われています。カントリースタイルのリフォームがご希望の方にぴったりです。

建具(たてぐ)とは、開け閉めすることができる部屋と外部を仕切る扉・襖・障子・窓などの総称。

吊り込みとは、建具を設置する事。

■施工の様子12 壁面 珪藻土(けいそうど)塗り
壁面 珪藻土塗り

壁面に珪藻土を塗る工事が完了しました。

壁面 珪藻土塗り

珪藻土を塗ったこの壁の仕上げ方は、コテさばきに温もりを感じる「引きずり仕上げ」と呼び、このような質感です。

珪藻土(けいそうど)とは、体に優しい天然素材であり、高い保温性とほどよい吸湿性による調湿効果や、光触媒機能として太陽光や蛍光灯などで、細菌・タバコのヤニ・臭い物質を分解し浄化・消臭する効果があるとされ、人気を集めています。
また、温もりのある優しい風合いも人気の理由の一つです。

■完成

完成しました! 一部紹介しますよ(^▽^)

完成
完成
完成
完成
完成
完成
完成
完成
完成
完成
完成
※2013年 12月完成しました。

川崎市 タワーマンションリフォーム&IKEAとお洒落に暮らす

横田満康建築研究所は、川崎市のマンションリフォームを得意としています。川崎駅前のタワーマンションリフォーム・安心のエコリフォーム実現する建築設計事務所です。家族と共に成長する自然素材住宅・耐震補強リフォームでより快適な住まいをご提案いたします。川崎市で施工を行っています当事務所は、普通のハウスメーカー・リフォーム会社・工務店とは異なり、クライアントの夢をお手伝いする『パートナー』『クライアント=建築家=職人』という考え方、そしてその家を一緒に守っていく『ハウスドクター』としての役割を担っています。川崎市で過ごすご家族のライフスタイル・環境を考え自然素材リフォーム・中古住宅リフォーム・リノベーションのプランニング・施工内容・施工指導のノウハウをお伝えしていきます。施主支給・キッチンリフォームや自然素材中古住宅・中古マンションリフォーム、自然素材リフォーム、耐震補強工事、東京・千葉・横浜・埼玉をはじめ京都・大阪・滋賀・奈良・神戸等のマンションリフォームをご検討なら、横田満康建築研究所へご相談下さい。